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肩こりは寝ても治らない!1・西垣

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身体コラム, お知らせ, ブログ更新

皆さんこんにちは!

京都パーソナルジムImproveKYOTOの西垣です

肩こりは寝ても治らない

今回は西垣正太が接骨院勤務の経験を元に肩こりについてのコラムを書きます!

肩こりで悩んでいるあなた!

こんな経験はありませんか?

  • 「ぐっすり寝ても肩こりが全く治らない」
  • 「マッサージして、湿布を貼っても肩こりが改善しない」

デスクワークや細かい作業…

熱中すればするほど肩は凝るのに治し方が分からず、

もう諦めちゃいました…なんて人をたくさん見てきました。

でも、諦めないで!まだあなたには出来る事がある!!

それは…、

運動です。そして、筋トレです。

疲労、疲れには2つの種類があるのをご存知でしょうか?

・動的疲労

・静的疲労

この2つ!

動的疲労は走り回ったり重たいものを持ったりスポーツをしたり…

文字通り動いた後にくる疲労です。

この動的疲労を取り除くには休養が必要。しっかり寝ましょう。

しかし!

肩こりは体を動かさずにいたことで筋肉も固まり、血流も悪くなる、

静的疲労のひとつです。

それを回復させるためにゆっくり寝ても湿布を貼っても効果はイマイチ。

それよりも体を動かし血流を善くする方が効果的です!

僕もデスクワークをすると肩が凝ることもあります。

そんな時は全力で腕立て伏せをしたり重たい重りを「オリャー!!」と持ち上げるのです!

そうすると意外と肩もスッキリ!

肩こりで悩むあなた。

肩こりを治す為の運動を忘れていませんか?

ぜひチャレンジしてみてください!!

次回は、

【肩こりとバランス感覚】

についてお伝えしていきます。

皆さん、目から鱗の情報満載です!!

要チェックですよー!!

良い休養とは?3・渡辺

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身体コラム, お知らせ, ブログ更新

皆さん、こんにちは。

京都パーソナルジム Improve KYOTOの渡辺です。

本日は、【休養】編の第3回です。

 

疲労を抜くためにはゴロゴロするよりも

「積極的休養(アクティブレスト)」がいい。

そしてそれは、

アスリートだけでなく、皆様にも当てはまる。

ここまでの2回のコラムでそのような内容を書いてきました。

それでは積極的休養がなぜ身体に良いのでしょうか?


運動すると心拍数が上がりますよね。

その増加に伴って、心臓から出る血流が増えます。

この時、一回の拍動の血流も増えるのですが、どちらかと言うと心拍数の増加の方がその影響は多いです。

そして増えた血流がどこに行くかというと、全身の中でも筋肉の方に多く行くように配分が変わります。

疲労が溜まった筋肉に血流が集まる事で、疲労物質を流してくれるわけです。


ただ心臓は血液を送り出してくれるのですが、
その力に比べて血液を心臓に吸い込む力は強くありません。

そのため心臓に血液を押し戻す力が必要なのですが、その中の一つに筋ポンプ作用と言うのがあります。

筋肉が動くことにより血管を圧迫し血液を心臓の方に押し戻してくれます
(逆流しないように静脈には弁がついています)。

前回のコラムの写真のような姿勢で固まってしまっては、

血流も増えないし筋ポンプ作用もうまく働きませんよね。

もちろん疲労にも色々なタイプがありますし、時には安静が必要なこともあります。

ただいつもゴロゴロばかりだと身体は弱っていくばかり

運動は苦手という方も、

「積極的休養(アクティブレスト)」

という考え方を知っていただき、少しずつ身体を動かしてみてください。

きっと身体もリフレッシュされて気持ちよく生活できると思います

(個人的には散歩がおすすめです!)。

これで3回に渡って書いてきました【休養】編は終わります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

『「寺ヨガ」&「食」を楽しむ会』申込開始!

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お知らせ, イベントのご案内

みなさんこんにちは!

Improve KYOTOの辻です!

朝晩はすっかり気温が下がってきて、やっと過ごしやすい季節になってきましたね!

昨日は特に寒く、真夏の格好でバイクに乗って凍えそうになりました💦

ここから一瞬しか味わえない『秋』を堪能しましょう✨

ということで!

秋を堪能できるイベント第1弾『「寺ヨガ」&「食」を楽しむ会』の申込がスタートしました!

ありがたいことに、申込開始3日で定員の半分が埋まってしまいました💦

お申込がまだの方はお早めにお願いいたします!

https://ameblo.jp/improvekyoto

良い休養とは?2・渡辺

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皆さん、こんにちは。

京都パーソナルジムImprove KYOTOの渡辺です。

本日は【休養】編の第2回です。

前回のコラムでは

「積極的休養」と言う考え方を紹介しました。

身体を酷使したアスリートが疲労から回復するために考えられたものです。

でも皆さんの中には

身体を酷使した覚えはないけど疲れているよ。

そんな私にも

「積極的休養」が必要なの?

と思われるかもしれません。

では、

皆さんは運動以外では、どんな時に疲れがたまるでしょうか?

  • 一日中パソコン作業が続いた。
  • 飛行機で長時間移動した。
  • 会議でずっと座っていた。

こんな時はとても疲れますよね。

ではなぜ動いてないのに疲れるのでしょう?

写真をご覧ください。

こんな姿勢で長時間いるとどうなるでしょう。

例えば、

腰の後ろの筋肉は丸まってずっと引っ張られています。

背中の上の方や首の筋肉は重い頭が落ちないように、

ずっと重力と戦っています。

(西垣トレーナーの肩こり編もお楽しみに!)

動いていないから筋肉が働いていないわけではありません。

逆に動いていると休む時間もあります。

スクワットで考えてください。

スクワットはしんどいトレーニングかもしれませんが、

スタートは立っているのと同じ姿勢なのであまり疲れませんよね。

下に降りた時はそれ以上落ちないように重力と戦っているのでしんどい。

時にはImprove KYOTOのトレーナーは、

「下で5秒キープ!」と言って皆さんを追い込んでいると思います。

写真に戻ると、

皆さんの腰や背中、肩・首などは「5秒キープ!」と言われている

しんどい場所で何時間もキープしているようなものなのです。

酷使ですよね。

もしかしたらアスリートより酷使かもしれません。

と言うわけで

皆さんにも積極的休養が必要なのです。

さて、最終回の次回は「積極的休養がなぜ良いのか?」

その辺りを書いていこうと思います。

良い休養とは?・渡辺

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皆さん、こんにちは。

京都パーソナルジムImprove KYOTOの渡辺です。

このフィットネスコラムでは

【休養】

について3回にわたり書いてきたいと思います。

皆さんの中では、休養とはどんなイメージでしょうか?

睡眠が一番に浮かぶ方も多いと思います。

私もそうです!

それでは

「積極的休養(アクティブレスト)」

という言葉はご存知でしょうか?

積極的に休むというと

「いつもの睡眠時間が6時間ぐらいだけど、頑張って12時間ぐらい寝る」

「あえてゴロゴロする」

と言うようなニュアンスにもとれますよね。

でも実際は

その反対です!

疲労を取るために「身体を動かす」のです。

もともとは、アスリートが運動後の疲労から、

素早く回復する方法を探る中から出た考え方です。

ではどうすればいいんでしょうか?

そんなに難しいことではありません。

ウォーキングやジョギング、水中運動などがおすすめです。

アスリートなどが行う強度が高い運動では、

特定の部位の筋肉に疲労が溜まりやすくなります。

例えば野球のピッチャーであれば

1日に100球以上も全力でボールを投げれば、

投球に深く関わる筋肉に疲労が溜まりますよね。

その疲労を早く抜くには疲労物質を除去する必要がありますが、

そのためには

全身を使った軽運動で血流を上げる事が重要です。

でもこのコラムを読んでおられる多くの方は

アスリートと言う訳ではないと思います。

そんな皆様にも

「積極的休養(アクティブレスト)」

は必要なのでしょうか?

その辺りを次回のコラムで書いていきますね!

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