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脳トレ勉強会「ナイスタ」 12月日程発表!

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お知らせ

みなさんこんにちは!

Improve KYOTOの辻です。

紅葉が綺麗に色づき始めましたね🍁

一瞬で終わってしまうのが紅葉なのであえて「紅葉狩り」もしたいですが、

普段の生活の中でふと遠くを見渡すと、秋を感じられる景色がたくさんありますよね。

何かと慌ただしい日々ですが、日常の景色を観で秋を感じられる余裕を持って年末に向けて

もう一踏ん張りしましょう!

さて本題ですが、

Improve KYOTOで毎月開催している勉強会「ナイスタ」の12月の詳細をお知らせいたします。

https://ameblo.jp/improvekyoto

眠れていますか?2・本田

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身体コラム, お知らせ, ブログ更新

皆さん、こんにちは!

京都パーソナルジムImprove KYOTOの本田です。

11月に入り紅葉が見え始め、本格的な秋になってきましたね!

前回は『睡眠負債』についてお伝えしました。

今回は、

「眠くなる仕組み」

を簡単に説明していこうと思います。

ヒトは眠くない時にいくら眠ろうと思ってもそれは難しいですよね。

私たちが眠るためには『眠気』が必要なのです。

この眠気を常に感じている状態が今の現代人だと考えてください。

イメージとして画像のような “ししおどし” を思い浮かべてください。

ちょろちょろと少しずつ溜まってくる水が「眠気」です。

私たちはこの溜まった眠気を夜に眠り吐き出すことによって、本来は朝スッキリとした状態になります。

この水をしっかり吐き出す作業が睡眠なので、夜にしっかり眠れなければ十分に吐き出されません。

つまり、朝起きた段階で既に半分くらい眠気(水)が溜まっている状態だということになります。

それでは日中すぐに眠気(水)が溜まってしまいますよね。

“ししおどし“は空っぽだからこそ綺麗な音を鳴らせますし、

私たちの体もすっきりした状態だからこそ最高のパフォーマンスを発揮できます。

1日24時間のうちの1/3の時間(8時間)で身体をスッキリさせて、

それ以外の16時間を効率的に過ごせるのでこの時間をぜひ大切にしてみてください。

次回は、快適な睡眠のための3つの条件についてお伝えします!

【参考文献】

1. 柳沢正史 監修(2019)Newton 健康のための最新科学 新・睡眠の教科書,ニュートンプレス.

2. ショーン・スティーブンソン(2017)SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術,ダイヤモンド社.,

眠れていますか?睡眠1・ 本田

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身体コラム, お知らせ, ブログ更新

皆さん、こんにちは!

京都パーソナルジムImprove KYOTO契約トレーナーの本田です。

10月に入り一気に涼しくなり秋らしい気候になってきましたね!

陽の長さも短くなり夜が長くなったこの時期になると、眠そうにしている人が多くなるのではないでしょうか?

今回から、このコラムでは『睡眠』について考えていきます。

睡眠不足が積み重なった状態を、重く背負わされた借金のように例えて

睡眠負債

と言います。

2017年新語・流行語大賞に「インスタ映え」などと並んでトップ10入りしたくらい当たり前の状態になっています。

2018年に発表されたOECD(経済協力開発機構)の統計では,

日本人の睡眠時間は「7時間22分」で世界平均「8時間25分」よりも1時間以上少ない結果でした。

しかも、年々短くなっているそうです。

日本人は働き過ぎだと言われる理由の1つかもしれませんね。

睡眠負債はたった2〜3日しっかり眠っただけでは解消できません。

最低でも3〜4週間以上続けなければなりません。

休日に行う “寝溜め“ では睡眠時間の貯金はできず睡眠負債の解消はなかなかできません。

この睡眠負債こそが日中のパフォーマンスを落とし、健康に影響を及ぼし始めます。

まずは毎日しっかり寝る努力をすることが大切です。

次回は「眠くなる仕組み」をお伝えします!

【参考文献】

1. 柳沢正史 監修(2019)Newton 健康のための最新科学 新・睡眠の教科書,ニュートンプレス.

2. ショーン・スティーブンソン(2017)SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術,ダイヤモンド社.,

肩こりとバンザイ3・西垣

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身体コラム, お知らせ, ブログ更新

皆さんこんにちは!!

今回で3回目となる、肩こりについてのお悩み解決コラム、

Improve KYOTO契約トレーナーの西垣正太が接骨院勤務の経験を元にお伝えしていきます!

肩こりで悩む方の治療やパーソナルトレーニングを見ることがよくあります。

肩が凝って仕方がない!という方によくある体の特徴は

バンザイが上手くできないという

ことです。

バンザイをするときのポイントは

「肩と耳が離れて隙間が出来る」

肩こりの人にバンザイをしてもらうと肩と耳をひっつけるようにして手を挙げる事がよくあります。

これは肩甲骨を上に持ち上げて、

肩こり筋と呼ばれる僧帽筋を緊張

させて手を挙げる癖がついてしまっているのです…

そうすると、

服を着るときも…

洗濯物を干すときも…

スポーツをするときも…

あらゆる場面で肩を緊張させることになってしまいます。


そう!!

肩こりの人に「肩こりになる原因で思い当たることはありますか?」

とお聞きすると、

「気付いたら肩こりになってました」

という方がほとんどで、

これは先ほどのバンザイのように

「知らず知らずのうちに肩を緊張させている」


という原因に気づいてない人が多いです。

肩こりのあなた!

鏡を見てバンザイしてみましょう!

その時肩は上がっていませんか?

肩が上がってすくんでしまう人は、

肩周りのストレッチや肩甲骨周りの筋トレがオススメ!

綺麗な方の使い方をマスターして肩こり知らずの体を作りましょう!

Improve KYOTOには様々なジャンルで一流の知識を備えたトレーナーが在籍しています!

ぜひ他のトレーナーのブログも読んでみてくださいね!

知識をたくさん吸収して賢く健康になりましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

肩こりとバランス感覚2・西垣

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身体コラム, お知らせ, ブログ更新

肩凝りとバランス感覚

前回に引き続き、Improve KYOTO 西垣正太が接骨院勤務の経験を元に肩凝りについてお伝えしていきます!

肩凝りで悩んでいるあなた!

こんな経験はありませんか?

  • 「気が付くと頭が前に出ている…」
  • 「猫背の姿勢が癖になって治らない…」

実を言うと、人の頭(頭蓋骨)ってかなり重たいんです。

成人で、

約5~6kg


とも言われていて、スイカと同じくらいの重さです。

この重たい人の頭(頭蓋骨)が前に出るとそれを支える為に肩や首の筋肉が四六時中、緊張してしまうのであっという間に肩が凝ってしまいます。

では頭が前に出てしまう原因は何か…

原因のひとつに

「バランス能力の低下」

が考えられます。

耳の奥に

“三半規管”

というバランスをとるための大切なセンサー
があります。

三半規管はパイプの中に水が入っているような構造になっていて、

頭が傾くたびにパイプの水が移動することで

「今は頭が前に倒れているよ!」

「体が横に倒れそうだよ!」

ってな具合で、我々にバランスについての情報を教えてくれるセンサーの役割をしてくれています。

ただそのセンサーが鈍ってしまうと頭が前に倒れても気づくことが出来ず

姿勢が猫背になってしまうのです。

ではどうすればこの三半規管を鈍らせずにいい姿勢を維持すればいいのでしょうか?

ドンドン頭を動かす事です。


例えばでんぐり返りとか、ぐるぐるバットとか…

この二つの運動は三半規管の水が動きまくります!(笑)

ただしこの二つは強度が高いので、

まずは散歩だったり縄跳びだったり、

なんでもいいのでデスクワークの様な固まった体勢から抜け出す事!

自分のできそうな運動から始めてみてくださいね!

次回は、

“万歳して○○していると、あなたはか肩凝りかも!?”

と言うテーマでお届けしていきます。

お楽しみに!!

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