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肩こりとバンザイ3・西垣

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身体コラム, お知らせ, ブログ更新

皆さんこんにちは!!

今回で3回目となる、肩こりについてのお悩み解決コラム、

Improve KYOTO契約トレーナーの西垣正太が接骨院勤務の経験を元にお伝えしていきます!

肩こりで悩む方の治療やパーソナルトレーニングを見ることがよくあります。

肩が凝って仕方がない!という方によくある体の特徴は

バンザイが上手くできないという

ことです。

バンザイをするときのポイントは

「肩と耳が離れて隙間が出来る」

肩こりの人にバンザイをしてもらうと肩と耳をひっつけるようにして手を挙げる事がよくあります。

これは肩甲骨を上に持ち上げて、

肩こり筋と呼ばれる僧帽筋を緊張

させて手を挙げる癖がついてしまっているのです…

そうすると、

服を着るときも…

洗濯物を干すときも…

スポーツをするときも…

あらゆる場面で肩を緊張させることになってしまいます。


そう!!

肩こりの人に「肩こりになる原因で思い当たることはありますか?」

とお聞きすると、

「気付いたら肩こりになってました」

という方がほとんどで、

これは先ほどのバンザイのように

「知らず知らずのうちに肩を緊張させている」


という原因に気づいてない人が多いです。

肩こりのあなた!

鏡を見てバンザイしてみましょう!

その時肩は上がっていませんか?

肩が上がってすくんでしまう人は、

肩周りのストレッチや肩甲骨周りの筋トレがオススメ!

綺麗な方の使い方をマスターして肩こり知らずの体を作りましょう!

Improve KYOTOには様々なジャンルで一流の知識を備えたトレーナーが在籍しています!

ぜひ他のトレーナーのブログも読んでみてくださいね!

知識をたくさん吸収して賢く健康になりましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

10月29日キッズトレイルイベント開催決定!!

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イベントのご案内

みなさんこんにちは!

Improve KYOTOの辻です!

10月末に、キッズトレイルイベントの開催が決定しました!

キッズトレイルイベント

〜自然のラダーで本物のアジリティトレーニング〜

日時:10月29日(日)9:00~13:30

場所:大文字山

対象:スポーツを頑張っている小学3〜6年生

料金:お子様 ¥4,000(税込)※軽食代・保険代込み

   親御さんの参加はお一人¥1,000(税込)※保険代込み

定員:お子様12名

]https://ameblo.jp/improvekyoto

肩こりとバランス感覚2・西垣

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身体コラム, お知らせ, ブログ更新

肩凝りとバランス感覚

前回に引き続き、Improve KYOTO 西垣正太が接骨院勤務の経験を元に肩凝りについてお伝えしていきます!

肩凝りで悩んでいるあなた!

こんな経験はありませんか?

  • 「気が付くと頭が前に出ている…」
  • 「猫背の姿勢が癖になって治らない…」

実を言うと、人の頭(頭蓋骨)ってかなり重たいんです。

成人で、

約5~6kg


とも言われていて、スイカと同じくらいの重さです。

この重たい人の頭(頭蓋骨)が前に出るとそれを支える為に肩や首の筋肉が四六時中、緊張してしまうのであっという間に肩が凝ってしまいます。

では頭が前に出てしまう原因は何か…

原因のひとつに

「バランス能力の低下」

が考えられます。

耳の奥に

“三半規管”

というバランスをとるための大切なセンサー
があります。

三半規管はパイプの中に水が入っているような構造になっていて、

頭が傾くたびにパイプの水が移動することで

「今は頭が前に倒れているよ!」

「体が横に倒れそうだよ!」

ってな具合で、我々にバランスについての情報を教えてくれるセンサーの役割をしてくれています。

ただそのセンサーが鈍ってしまうと頭が前に倒れても気づくことが出来ず

姿勢が猫背になってしまうのです。

ではどうすればこの三半規管を鈍らせずにいい姿勢を維持すればいいのでしょうか?

ドンドン頭を動かす事です。


例えばでんぐり返りとか、ぐるぐるバットとか…

この二つの運動は三半規管の水が動きまくります!(笑)

ただしこの二つは強度が高いので、

まずは散歩だったり縄跳びだったり、

なんでもいいのでデスクワークの様な固まった体勢から抜け出す事!

自分のできそうな運動から始めてみてくださいね!

次回は、

“万歳して○○していると、あなたはか肩凝りかも!?”

と言うテーマでお届けしていきます。

お楽しみに!!

肩こりは寝ても治らない!1・西垣

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皆さんこんにちは!

京都パーソナルジムImproveKYOTOの西垣です

肩こりは寝ても治らない

今回は西垣正太が接骨院勤務の経験を元に肩こりについてのコラムを書きます!

肩こりで悩んでいるあなた!

こんな経験はありませんか?

  • 「ぐっすり寝ても肩こりが全く治らない」
  • 「マッサージして、湿布を貼っても肩こりが改善しない」

デスクワークや細かい作業…

熱中すればするほど肩は凝るのに治し方が分からず、

もう諦めちゃいました…なんて人をたくさん見てきました。

でも、諦めないで!まだあなたには出来る事がある!!

それは…、

運動です。そして、筋トレです。

疲労、疲れには2つの種類があるのをご存知でしょうか?

・動的疲労

・静的疲労

この2つ!

動的疲労は走り回ったり重たいものを持ったりスポーツをしたり…

文字通り動いた後にくる疲労です。

この動的疲労を取り除くには休養が必要。しっかり寝ましょう。

しかし!

肩こりは体を動かさずにいたことで筋肉も固まり、血流も悪くなる、

静的疲労のひとつです。

それを回復させるためにゆっくり寝ても湿布を貼っても効果はイマイチ。

それよりも体を動かし血流を善くする方が効果的です!

僕もデスクワークをすると肩が凝ることもあります。

そんな時は全力で腕立て伏せをしたり重たい重りを「オリャー!!」と持ち上げるのです!

そうすると意外と肩もスッキリ!

肩こりで悩むあなた。

肩こりを治す為の運動を忘れていませんか?

ぜひチャレンジしてみてください!!

次回は、

【肩こりとバランス感覚】

についてお伝えしていきます。

皆さん、目から鱗の情報満載です!!

要チェックですよー!!

良い休養とは?3・渡辺

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皆さん、こんにちは。

京都パーソナルジム Improve KYOTOの渡辺です。

本日は、【休養】編の第3回です。

 

疲労を抜くためにはゴロゴロするよりも

「積極的休養(アクティブレスト)」がいい。

そしてそれは、

アスリートだけでなく、皆様にも当てはまる。

ここまでの2回のコラムでそのような内容を書いてきました。

それでは積極的休養がなぜ身体に良いのでしょうか?


運動すると心拍数が上がりますよね。

その増加に伴って、心臓から出る血流が増えます。

この時、一回の拍動の血流も増えるのですが、どちらかと言うと心拍数の増加の方がその影響は多いです。

そして増えた血流がどこに行くかというと、全身の中でも筋肉の方に多く行くように配分が変わります。

疲労が溜まった筋肉に血流が集まる事で、疲労物質を流してくれるわけです。


ただ心臓は血液を送り出してくれるのですが、
その力に比べて血液を心臓に吸い込む力は強くありません。

そのため心臓に血液を押し戻す力が必要なのですが、その中の一つに筋ポンプ作用と言うのがあります。

筋肉が動くことにより血管を圧迫し血液を心臓の方に押し戻してくれます
(逆流しないように静脈には弁がついています)。

前回のコラムの写真のような姿勢で固まってしまっては、

血流も増えないし筋ポンプ作用もうまく働きませんよね。

もちろん疲労にも色々なタイプがありますし、時には安静が必要なこともあります。

ただいつもゴロゴロばかりだと身体は弱っていくばかり

運動は苦手という方も、

「積極的休養(アクティブレスト)」

という考え方を知っていただき、少しずつ身体を動かしてみてください。

きっと身体もリフレッシュされて気持ちよく生活できると思います

(個人的には散歩がおすすめです!)。

これで3回に渡って書いてきました【休養】編は終わります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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